【カイジ】和也の過去が悲惨…本当の性格や名言まとめ

カイジ 和也

 

漫画「カイジ」には様々なキャラクターが登場しますが、その中でも人間味溢れる存在として描かれているのが、「兵頭和也」です。

 

兵頭の息子で年齢は推定18歳と若いですが、冷静沈着な雰囲気からも分かるように、とんでもない大人に成長するだろうことが理解できます。

 

そんな和也ですが、壮絶な過去を背負っていることをご存知ですか?

 

ここでは、和也の過去や本当の性格などについて紹介していきます。

 

 

1.カイジに登場する和也が経験した壮絶な過去とは?

 

カイジ 和也

 

主人公カイジの人生を、どん底に突き落としたのは帝愛グループの存在や総帥として絶大な権力を有している「兵頭」に他なりません。

 

和也は兵頭の息子であり、外国人の血を引くハーフで、18歳前後と推定されますが見た目はホストそのもの。

 

父親似のサディストで、相手が痛がる所を見るのを好み、自身の欲求を満たすために殺害することもありました。

 

そんなカイジですが、過去に壮絶な経験をしていることをご存知ですか?

 

以下からその点について紹介しますが、若干のネタバレになるので閲覧する際は注意してくださいね。

 

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和也は中学生の頃に、融解未遂事件に巻き込まれることとなりました。

 

当時の和也はお金はあったので、友人と思っていた人たちに何度も奢ってあげていたのです。

 

信頼関係が結べていると感じていた和也ですが、いざ自分がピンチになったとき友人と確信していた人が全員裏切ります。

 

和也にとってみると、まだ中学生という多感な年齢だったこともあり、非常に強いトラウマを感じたに違いありません。

 

その人が裏で何を考えているのか、相手をどのように感じているのか、この経験を通して何も分からなくなってしまいました。

 

 

2.カイジの和也の性格が形成された過程

 

カイジ 和也

 

カイジに登場する和也は、中学時代に友人と思っていた人から裏切られ心が大きく傷つく経験をしました。

 

そのため人を信じることができず、「どうせ裏切られるのだから、最初から距離を取っておこう」と結論づけるのも無理はありません。

 

和也は過去の経験を通して、

 

  • 利己的な本質を人間は本来持っている
  • 自己愛が何よりも勝っている
  • 友情なんてこの世に存在しない

 

このような結論をだし、これが彼の性格を形成していく事となったのです。

 

父親が悪の帝王のような存在で、周囲から甘やかされて育った環境も相まって誰からも怒られないで育っていきました。

 

ひねくれた性格について指摘する人は誰もおらず、父の権力の庇護のもと、どんどん性格の悪さに拍車がかかるようになります。

 

周囲の環境もありますが、和也の性格が形成した根底にあるのは、「友人からの裏切り」と言えるでしょう。

 

 

3.カイジの和也が持つ本当の性格とは?

 

カイジ 和也

 

兵頭の息子である和也は、中学時代のトラウマを通してひねくれた性格になり、誰も信じることが出来なくなりました。

 

では、当初からそのような性格をしていたのでしょうか?

 

実は和也の本当の性格は、少し違っているだろうと言われています。

 

少なくとも中学生の頃は、他人を信じることが出来ましたし年相応な友人関係を構築したいと願っていました。

 

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人を信じられなくなる前は、多少ひねくれた性格をしていたかも分かりませんが、柔軟な心を持っていたのは事実。

 

兵頭の息子として育ったので、他人の本心が全く分からない状況の中、人は何を考えているのかについて知りたい気持ちが強くなっています。

 

そのために真剣勝負を計画し、残虐性のある制裁を科すなどしているのです。

 

裏を返してみれば、和也は人の内面を知りたいという欲求が誰よりも強く備わっていることが分かりますね。

 

そうした点を総合的に判断してみると、和也は「人を愛し、思いやりを持ち、他人の痛みを理解できる」のではないかと言われています。

 

 

4.カイジの和也が小説を執筆したキッカケ

 

カイジ 和也

 

和也は父親がとんでもないお金持ちなので、自分は働かずとも生活することが可能です。

 

子供時代からその点は理解しており、自身が何をするまでもなく周りの人間が全てをしてくれていました。

 

自分の力で何かを達成してきたことがなく、和也は父親が築いた城の中で安心して生活することができていたんですね。

 

それなのに、和也は小説を執筆しようと志すのですが、何か違和感を感じませんか?

 

小説を執筆せずとも、生活に困っている訳ではなく、何かあれば父親の会社に入って仕事をすればよいだけ。

 

和也が小説を執筆しようとしたキッカケは、どういったところにあるのでしょうか?

 

実は和也、「自分の力で何事かを成し遂げたい」という強い想いを持ち、そのために小説を執筆しようと考えたのです。

 

「和也プロデュース」と称し、いのちを賭けたギャンブルを持ちかけるなど、めちゃめちゃな発想をしたのもそのため。

 

自分が何かを達成したことが無いので、和也の心には満たされない不満が蓄積していたんですね。

 

 

5.カイジの和也が残した名言特集!

 

カイジ 和也

 

和也は人間の本性について、知りたい欲求を持つのと同時に「利己的な人間こそが本物」という考えを崩していません。

 

彼の発言の節々からは、人間に対して一種の「諦め」のような気持ちすら抱いていることが分かります。

 

そんな和也ですが数多くの名言を残しているので、ファンが厳選したものを以下から紹介していきますね。

 

  • ハラハラドキドキ!欠損事故ルーレット
  • 息子だ!あんたのよく知る、兵頭和尊の
  • オレが見たいのは真実だ!それがどんなに過酷でも真実!
  • どいつもこいつもバカじゃね?わかってねえ、人の心がわかってねえ!
  • 津波っ!まるで津波みてえな強運…

 

彼が抱える満たされない気持ち、人に裏切られたことによる絶望、勝負へのこだわり…。

 

和也の名言からは、周囲の環境で構築されていった人間像が浮かんでくるので、同情心すら芽生えます。

 

 

まとめ

 

カイジ 和也

 

ここでは、和也の過去や本当の性格などについて紹介していきました。

 

和也は、中学生の頃に友達から裏切られたことで、人間は本音と建前を上手に使い分けており、利己的な一面を持つ人だけしかいないと考えるようになっています。

 

それでも和也の言動を見ると、周囲の環境が彼を作り上げてしまっただけで、本当の和也はもっと優しい性格をしているんだろうと分かりますね。

 

和也は今後も本編で登場してくるでしょうから、注目していきましょう!